
こんにちは!いつもありがとうございます。
唐突ですが、みなさんはどんな性格ですか?
私の性格は…穏やかそうに見えて、じつはめちゃくちゃ短気なんです。
カーッとなると、もうどうにもとまらないんですよね〜。
40代になってからは、かなり丸くなりましたが、
若い頃はよくケンカをしました。
「高石ともや」さんもおっしゃっていましたが、
最近の子供たちは、ケンカをしなくなった。
というより、できない時世になってしまいましたよねー。
昔はけんかをして、ごめんと謝ると、無二の親友になれた…。
だから、小さなケンカは大歓迎のようなことを言っておられた。
そういわれればそうですよねー。
そういうわけで、
今日はメンタルセラピストの矢野惣一さんから届きました、
「怒りの役割・活用法」というメールをご紹介したいと思います。
以下…
まずは、許せない相手のことを思い出してみてください。
怒りがわいてきますよね。
その怒りを感じてください。
体がどのようになっていますか?
姿勢・力の入り方・手(腕)の形 などを観察してみてください。
次に、悲しいことを思い出してください。
そして、悲しみを感じてみてください。
体がどのようになっていますか?
姿勢・力の入り方・手(腕)の形 などを観察してみてください。
どうですか?
怒りは、エネルギーに満ち溢れていますね。
悲しみは、エネルギーが枯渇している状態です。
怒りには役割があります。
悲しみで失ってしまうエネルギーを怒りによって補っているのです。
怒りは、あなたを、深い悲しみから救い、
生きるエネルギーを与えてくれているのです。
飲酒運転での事故が話題になっています。
遺族は、加害者に対して、怒りを感じます。
もし、怒りを感じなかったら、どうなるでしょう?
悲しみが、彼らから生きる気力を奪ってしまうことでしょう。
怒りを感じることで、悲しみで奪われてしまったエネルギーを補給しているのです。
時代劇によくある仇討ちのエピソード。
親の敵を討った姉弟が、仇討ちを果たした途端、生きる気力を失って自害してしまう。
親の敵を討つ、という怒りのエネルギーが、
姉弟を生につなぎとめていたのです。
それを失くしてしまったことで、深い悲しみが彼らを襲い、
生きる気力を奪ってしまったのです。
怒りは2次的な感情だといわれます。
相手があなたの期待に応えてくれなかった時、あなたは怒りを感じます。
相手が自分の思うとおりにしてくれなかった
あの人は、わたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんだわ。
悲しい⇒許せない⇒怒り
というような順序を経ます。
もし、怒りを感じることができなければ、深い悲しみに襲われます。
怒りは、あなたを、深い悲しみから救ってくれているのです。
では、なぜ、私たちは「怒り」を嫌うのでしょう?
それは、怒りが強力なエネルギーだからです。
怒りは、あらゆる感情のなかで、最もパワフルです。
強力であるがゆえに、過剰な怒りは、相手や自分自身を傷つけます。
私たちは、このパワフルなエネルギーを制御する術を知りません。
ですから、私たちは、怒りを怖がり嫌ってしまっていたのです。
では、もしも
この強力なエネルギーを制御し、活用することができたら…
私は物心ついてから40歳になるまで、怒りの感情を抑圧してきました。
最後に怒ったのが、いつだか分からないくらいです。
怒らない温厚な人は、さぞかし良好な人間関係が築けるだろう
と思われるかもしれません。
けれど、怒りを制御できているのと、
怒りを感じられない、表現できないのとでは、
まったく集まってくる人間が違います。
怒りを制御できている人の近くには、
心穏やかな人たちが集まってきます。
現在、私の友人たちは、このような人たちです。
しかし、怒りを抑圧していた以前の私の周りには、
何をやっても怒らない私を、自分の好きなように利用しようと考える輩が集まってきました。
何をしても、どんな扱いをしても怒らないのですから、
心無い人間は、まるで物を扱うようにどんなことでもしてきます。
また、怒りを抑圧している人間は、覇気がありません。
エネルギーの源である怒りを封じ込めてしまっているのですから、
覇気が生まれないのも当然です。
そういう人間は、魅力に欠けます。
私が、40歳になるまで結婚もできず、親友もいなかったのも無理はありません。
それが、心理療法を受け、勉強していくうちに、
私は怒りの感情を取り戻すことができました。
怒りを感じることができた時、私は感激しました。
これが、怒りか!
なんてパワフルなんだ。
このエネルギーがあれば、なんでもできるぞ!
怒りやすい人のことを 瞬間湯沸器 と言いますが、
まさに怒りは、大きなエネルギーを瞬時に呼び出せる素晴しい感情
だと思いました。
さあ、あなたも怒りのエネルギーの素晴しさを感じてみてください。
方法をお教えします。
1.まずは、許せない相手のことを思い出してみてください。
怒りがわいてきますよね。
その怒りを感じてください。
怒りを感じている時の、あなたの特徴は、なんでしょう?
あなたは、怒りをどのように表現していますか?
体がどのようになっていますか?
姿勢・力の入り方・手(腕)の形 はどうですか?
どんな言葉を口に出していますか?
どんなことを考えていますか?
その考えが、どのような言葉になって、頭の中で繰り返されていますか?
あなたが、怒りを表現する、姿勢・手振り・言葉・考え
を発見してみてください。
そして、その 姿勢や手振りや言葉や考えを 意識しながら、
怒りを感じてみてください。
2.次に、悲しいことを思い出してください。
そして、悲しみを感じてみてください。
悲しみを感じている時の、あなたの特徴は、なんでしょう?
あなたは、悲しみをどのように表現していますか?
体がどのようになっていますか?
姿勢・力の入り方・手(腕)の形 はどうですか?
どんな言葉を口に出していますか?
どんなことを考えていますか?
その考えが、どのような言葉になって、頭の中で繰り返されていますか?
あなたが、悲しみを表現する、姿勢・手振り・言葉・考え
を発見してみてください。
そして、その 姿勢や手振りや言葉や考えを 意識しながら、
悲しみを感じてみてください。
3.怒りを表現しているときの特徴となっている
姿勢・手振り・言葉・考え をしながら、
悲しみを表現しているときの特徴となっている
姿勢・手振り・言葉・考え をしてみてください。
たとえば、
怒りの表現が、腕が震えるほど力をこめる。
悲しみの表現が、肩を落としてうつむく。
だとすると、
腕に力をこめながら、肩を落としてうつむいてみます。
さあ、やってみて…
どうですか?
次第に、腕や体の力が抜け、うつむいていた姿勢が
だんだんと顔を上にあげて胸を張った姿勢に変わってきたのではないでしょうか。
そうやって、悲しみが怒りを鎮め、
怒りが悲しみで空いた心の空洞にエネルギーを補充してくれるのです。
怒りも悲しみも あなたにとって大切な感情なんですよ。
以上、ご紹介させていただきました。
最後までお読みいただき、感謝です。
今日もきっと、ついてるぞー。
それではまた!